ワクチン2回接種を終えて。
これで俺は無敵になった!
そう言うと、
無敵ではない。重症化のリスクが低くなったんですよ。
っと、知り合いの医療従事者は言う。
あぁ無敵じゃないのね…。
とはいえ、今できるコロナウィルスに対するリスクヘッジはできたのだろう。
そう思いたい。
最初に言っておくが、私はワクチン接種について肯定派でも否定派でもない。
ましてや、皆!ワクチンを打とう!というワクチン推進派でもない。
打ちたい人は打てばいい、打ちたくない人は打たなくていい。
打たないからといってその人と付き合いを変えるかというとそれもない。
ほんとどっちでもいい。だって無敵にはなれないから…
今後もいままでと変わらずコロナウィルスに注意して生活するのは変わらないのだから。
じゃあなぜワクチン接種をしたのか?
まずは不特定多数のお客様と接する仕事をしていること。お客様やスタッフに対して今できる対策をすることで少しでも安心してもらえるなら打っておこう。そんな感じ。
(なぜなら私が1番チョロチョロすらから。自粛はしている。)
次に旅行に行きたい!もうコロナ禍の自粛に飽き飽きしている。ここ行きたい!あそこも行きたい!海外も行きたい!ワクチンパスポートなるものも頂いておこう。しかし調べたところ隔離免除でいける国には今のところ興味がない。でも行ける態勢を整えておくに越したことない。既にクラウチングスタートの態勢完了!
そして、ただ簡単に打てるタイミングがあったという事が大きい要因。1ヶ月ほど前にワクチン接種の封書が届いたタイミングで知り合いのお医者さんからワクチン打つ?って連絡があった。それなら打とうか!って事になってトントン拍子に2回の接種を終えた。手続き等面倒な私には好都合だった。
そんなこんなで2回のワクチン接種を終えたのだが、ここで私の体験を伝えておく。
1回目、注射は痛みもなく、あっという間に終わる。その日は何ともなく、翌日は肩に痛み。
肩パン!みんなそんな例えを言うがまさにそれ。
でもそれぐらい、腕が上がらない、仕事に支障がでる、そんな事はなかった。
2回目、注射は痛みもなく、あっという間に終わる。その日は何ともなかった。
2回目の方が副反応が出るとのこと。
翌日、出ました…副反応。
正直に言うと高熱ではないと思うが、熱は出てたと思う。
測ってない。
熱があるという事実に負けるメンタルの弱さを自覚しているから。
普段はこっそり店内の温度を1〜2℃下げる私が、1〜2℃上げた。寒いのだ。
確実に私の身体は異常な状態であったのは間違いない。
もうかれこれどれくらいだろう。風邪や熱などで病んだ記憶もない。インフルエンザもなった記憶もない。
立ち上がれない程の二日酔いは何十回、何百回も経験しているが…。世間一般では二日酔いは病気ではないらしいから、やはり純粋な風邪や熱の記憶はない。
午後になるとまだ熱が上がったのか寒気を感じながらも発汗するといった異常な状態。
お客様いたので何気ない顔で接客を続けた自分を褒めてあげたい。
なんとか一日の仕事を終え帰宅。
爆睡。10時間ぐらい寝たんじゃないかなぁ。
翌朝目覚めると熱っぽさは消え、倦怠感もない。なんだったんだ昨日はという感じだ。
昨日が嘘のように普通。仕事へ。
あの日、私の身体の中で何が起きていたのだろうなぁ。専門的な事はわからないがまぁ良しとしよう。
私の体験談はそんな感じ。
ワクチンについてのいろいろな情報が飛び交っているが、
オカルト的な話は嫌いじゃないからその辺も私の思うところを書いておこう。
遺伝子組み換え人間、はたまた遺伝子操作、挙句の果てにはミュータント化!
仮に私をミュータント化したとして、誰かに操られても期待には応えてられないと思う。
銃器とかじゃなく、そこら辺の木の棒でやられる雑魚キャラでしかないはず…。
マイクロチップ説もまぁええかなぁ。管理されるのかな?結局管理する程の人間ではないと認定されるかな。
人口削減策!まぁこれも、もし本当なら私は真っ先に削減されるレベルでしょう。選ばれた人間しか生き残れないならやりたい事やって死ぬのみ。
これからもいろいろな話が出てくるでしょう。
でももう2回打ってしまった私にはどうでもいい。
早くもデルタ株には3回目が有効とか、タイミングが合えば打つでしょうっといた感じです。
長くなりましたが、最初にも言ったようにこれはワクチンを打とう!って話ではない。
打つか打たないか、打つ人打たない人とかそんな話でもない。
ただ44歳のおじさんがワクチンを打ったって言う体験談の話です。
それでは!あっ、アデュー!
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