情報過多のこの時代に…
現代人が、1日に触れる情報量は平安時代の一生分、江戸時代の一年分。
老子 第七十一章
知りて知らずとするは上、知らずして知るとするは病(へい)なり。それ唯(た)だ病を病とす、ここを以(も)って病(へい)あらず。聖人は病あらず、その病を病とするを以って、ここを以って病あらず。
〈現代語訳〉
自分がよく理解していてもまだよく解っていないと考えるのが最善であり、よく解っていないことを解ったつもりになってしまうのが人間の欠点である。そもそも自分の欠点を欠点として自覚するから、それを改善することもできる。このように「道」を知った聖人は、自分の欠点を欠点と素直に認めて改善しているからこそ、欠点の無い聖人でいられるのだ。
以上、全部コピペ…
何が言いたいかと言うと、
早くもネタ切れって事…
大それたことを言うつもりはないが、
少しの事も伝えられない…
1日に目にする情報、耳にする情報、
の中からたった一つの事も、
自分の言葉で表現できない…
アウトプット以前に、
インプットすらできてないのかも…
一日一つぐらいは自分が成長できる
情報を仕入れておかないとなぁ…
まぁこのブログも一瞬で情報の波に埋もれてしまうんだろうなぁ…
まぁええけど。
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