宿敵!アセトアルデヒトとの長年の戦い、ついに終止符!
私がお酒を覚えてから約20年。
何度繰り返してきただろう。
次は気をつけよう!ほどほどにしよう!
っと、過ちを繰り返す度に何度も反省してきた。
もう一生、酒を飲まない!何度誓ったことだろう…。
そうです。今日のテーマは、
『二日酔い』
そもそも二日酔いとは、
お酒をたくさん飲みすぎて、
肝臓がアセトアルデヒドを十分に処理しきれず、
血液中のアセトアルデヒドの濃度が高くなるため、
その毒性によって胃痛や胃もたれ、
胸やけ、吐き気、動悸、頭痛などの症状が現れるのだが、
我々がお酒を飲むことで体内に入ったアルコールは、
胃で約20%、
小腸で約80%が吸収される。
その後、血液の中に入ってからだ中を巡るのだが、
そして脳に到達すると、
アルコールが脳の神経細胞を麻痺させます。
その状態が「酔った」状態なのです。
(気持ちいい状態です。)
アルコールの血中濃度によって、
酔いの状態は、
「爽快期」
「ほろ酔い期」
「酩酊初期」
「酩酊期」
「泥酔期」
「昏睡期」の6段階に分けられます。
爽快期、ほろ酔い期でやめられる人は、
もう読み続ける必要はありませんよ。
問題は酩酊期〜泥酔期までいっちゃう人!
必読!
まず以下を読んでみよう。
『アルコールは肝臓で代謝されます。肝臓に入るとまず、酵素などの働きで、アセトアルデヒドという物質に分解され、さらにアセテート(酢酸)に分解されます。アセテート(酢酸)は血液にのって全身を回りながら、筋肉や脂肪組織で水と二酸化炭素に分解され、吐く息や汗、尿としてからだの外に排出されます。』
出てきましたね!
『酵素』
酵素の働きは以下でお伝えしたとうり。
ついつい飲み過ぎちゃう人達!
自身の消化酵素を過信し過ぎちゃあいませんか?
貴方のもつ酵素力では、
摂取したアルコールを肝臓で分解しきれず、
充分に処理できていない事が二日酔いの原因なのだ。
我々中年は20代の若者に比べ酵素の生産量は約半分なのは上記のブログで伝えている。
飲み過ぎるわ…酵素の生産量は低いわ…
そりゃ二日酔いなりますよ。
ただし!上記のブログ内にもあるように、
消化酵素の生産量が少ないのであれば、
外から取り込めばいい!
消化酵素は外部から取り込める!
これだ!
二日酔いに聞く!とは書いてないが、
飲み続けている私がエビデンス!
(たまに泥酔期に突入する時もあるが…)
信じるか信じないかは貴方次第です!
まぁほどほどでお酒を楽しめるおじさんになるのが一番なんだが…
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