「豪壮な料理を次々に生み出せぬ王には、民はついてこない」
「国の主は、自分の食べたこともないものすごいご馳走の味を想像する…それからその味を作るために様々な食材をかき集め、時には新しい調理法をあみ出していく…それが国を作る法や制度ってものだ」
国とか、主とかは置いといて、
想像し、行動し、改革をする。
リーダーっちゅうやつは、
まだ見た事も、触れた事も、食べた事もないようなものを、
すぐ目の前にある様に、
手に取る様に、
匂いや味が想像できる様に、
よりリアルに伝え、共感してもうう力があるかどうかだ!
あっ!これね。
曹操孟徳の言葉。
三国志ってだいたい曹操は悪者なんだけど、
これは、
『最も人間に興味を示した英雄。』として、
劉備や孫権が特に悪者とかではなく、
それぞれがそれぞれのリーダーシップを発揮して3国の覇権を争う物語。
『蒼天航路』
漫画ね。簡単に読めるから。
「唯才是挙」
地位や家柄、人格や過去の行いなどに関わらず、ただ才があれば用いるという徹底的に能力主義、実力主義を貫いた人材登用法。
曹操の人たらしっぷりが存分に発揮されている話が随所に。
敵味方関係なし才あるものを仲間に、夢を見させながら自らが先頭を突き進む!
私はできているのでしょうか?
みんなに絵を描いて、真っしぐらに進むレールを敷き続けているだろうか?
丸山孟徳!突き進みます!
才あるみんな!
その才、octohair+で輝かせないか!
まだ見た事のない美容室の未来をみんなで作って行こうではないか!
って急に学のない私が、
歴史の偉人に例えてブログを書いたかと言うと、
最近ブログ見てるよって数人から言われて、
ちょっとカッコつけようと思ったからです。
それではまた!
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