美容師さん!ちょっと話聞かせてくれよ!
「めちゃくちゃ助かる!」
「ありがてぇ!」
さまざまな「美容室のカラー剤」の違いをまとめた比較表が参考になる!
っと賞賛の嵐…。
昨晩、ほろ酔いでネットサーフィンで綺麗なマニューバーを描いてたら気になるニュースを発見。
まとめられた内容はこうだ。
なるほどなぁって一瞬だけ思ったのが感想。
同時にこれ本当に客様が求めているのだろうか?
私がお客様ならどうでもいい情報だ。
(これをまとめた美容師さんありがとうね!)
そもそもカラーって、剤が重要なんじゃなくて、
素材が大事なんだよなぁ。
その人その人の髪の毛の現在の状態がどうであるか、
過去の履歴がどうか、
ダメージレベルがどうか、
それありきの剤の選択になると思うんだよ。
だからお客様にそこを選べる選択肢を与えても意味がないと思うのよ。
結果お客様が満足できるなら指定された剤を使わない時もあるだろう。
いや、使わない方がいい結果になる事がある時もあるだろう。
そもそも最近のカラーは一つのチューブを絞って混ぜて塗って、はい出来上がりみたいな簡単な答えが出ないことの方が場合の方が多い。
それが出来るカラーがあるなら一択になる。
ありがたい。必ず仕入れる。
でも不可能だ。
世の中の有名な美容師さんやインスタ映えする美容師さんが作り出すカラーは必ず手間暇かかっている。
仕上がりの映えに意識を持っていくばかりに施術内容、金額、時間を明確に伝えてない事が多い。
いろいろ言いたい事はあるが
これ以上はやめておく。
(早めの切り明けだけど…)
なぜなら今日も少しほろ酔いだから。
なんとなくブログを更新したかっただからだ。
美容師の技術力、適正価格を美容師自身が安売りする必要はない。
求められたお客様のご要望にお応えするには
昭和から変わらない価格帯では無理があるのではないか?
求められるレベルが数段に上がっているのだからなら…
そう思わないかい?美容師さん?
その辺分かり合える美容師さんいたら一度話さないか?
ビール一杯は必ず御馳走するから。
面白い出会になると思うぜ!
DMくださいね。
そして私は今日もほろ酔い気分で眠りつくのでした。
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