絶対にピンクの象を思い浮かべないでください!
真っ黒いボサボサの毛の生えた象をしないでください!
…。
するわーーーー!
皆さんはどうでしょうか?
今読んでる本の中で特に印象深いページを紹介します。
ちなみにこちら、
野球を通じていろいろな事を学ぼう!っていう本。(簡単に言うと…)
話を戻そう!
低めの球に手を出すなよ!
三振するなよ!
エラーするなよ!
まだやってもしない、
否定的な結果論のアドバイス…
伝える側が同じものを求めていても、
言葉一つで受けとる側には
違うものに感じたり、
プレッシャーに感じてしまう。
せっかくのアドバイスが、
経験からくる失敗イメージを刷り込ましているだけの事がある。
危険察知からくる結果論を伝えているだけで、
実は全然アドバイスになっていない…
答えを教えるではなく、
答えに近づく為の具体的な成功イメージを
伝えてなくてはならない。
ピンクの象を…
人は想像することができる。
悪いイメージも良いイメージも。
それなら良いイメージをもって何かに取り組む方が結果も絶対いいはず!
自分もスタッフに対して同じような
表現をしているような気がしたから
このページが深く刺さったのかもしれない。
絶対見るなよ!って書かれた小窓は絶対見てしまう私です…
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